FJ6Q-4DINレール式自動配電接続端子台

一般

FJ6Qシリーズの自動昇降接続端子は、さまざまな電気制御配電機器、機器一式、多回路メーターボックスおよび端子コンビネーション電気ボックスの配線用に特別に設計されています。製品の定格絶縁電圧は690V、定格動作電圧は380V、最大定格動作電流は630A、入力端子は断面積6mm2〜70mm2の導体に接続でき、出力端子は断面積2.5mm2〜25mm2の導体に接続できますそれぞれ回路番号と配線モードに応じて。この製品は、ユニークで斬新な構造、しっかりとした信頼性の高い配線、柔軟で便利な操作が特徴です。さまざまなバスバー、接地端子、ゼロライン端子台の理想的な代替品です。

特徴

FJ6Q自動昇降接続端子は、入力端子が自動昇降ネジ圧着クランプによる直接圧着接続を採用しており、圧着クランプとネジの間にオートロックを形成し、振動状態で緩んだり落下したりすることはありません。便利な設置、軽くて便利な構造、エレガントな外観、導体への十分なラック力、信頼性の高い接触が特徴です。

インストールと操作

このシリーズの製品には、次の2つのインストールモードがあります。

1.固定タイプ、ベースプレートにドリルで穴を開けて直接取り付けます。取り付けネジはM5です。

2. TH-35ガイドレール（トップハットレール）に取り付けられたレールタイプ。