DINレールタイプ多目的エネルギー測定端子台（最大入口径70SQMM）

一般

 FJ6 / JTS3シリーズ端子台は、電気制御配電設備、設備一式、端子台等の配線用に設計されています。製品は、定格絶縁電圧690V、定格動作電圧380V、入口端子導体の最大断面積16-120mm2です。回路番号や接続方法の違いにより、コンセント端子の断面積は2.5〜240mm2になります。この製品構造には、独自の構造、しっかりとした接続、柔軟な操作という利点があります。また、電気機器バスバー、大電流端子台、中性端子、接地端子、等電位端子などとしても使用できます。

特徴  

 FJ6 / JTS3シリーズ端子台は、導電部、絶縁脚、保護カバーで構成され、コンパクトなボリュームと信頼性の高い構造を備えています。導体は、そのインレット端子を介して直接接続（簡単な接続）またはOTラグ（パネル接続）で接続できます。さらに、このインレット端子により、30MMを超えない銅製バスバーが入り、すべての接続がアウトレット端子になります。バレルタイプです。圧着ねじの底部は球形であり、圧着時に導体に損傷を与えることはなく、導体に十分な押し出し力をもたらし、より信頼性の高い接触を実現します。  

インストールと使用

この製品の取り付け方法は2つあります。1。底板に直接穴を開けて取り付けます（取り付けネジはM5です）； 2。TH一35レール（トップハットレール）に取り付けます。導体の接続には、マルチコアワイヤを使用することをお勧めします。そして、導線だけが止まり穴の底に完全に挿入されます、間違った接続を防ぐためにネジを締めることができます。導体部が小さく、接続穴に導体絶縁体を詰め込める場合は、導体が確実に接触することを前提に、接続穴に絶縁体を入れることができます。保護カバーを開く必要がある場合は、保護カバーのラップを少し内側につまみ、ドライバーをラップに挿入してから、少し回転させます。保護カバーを組み立てるときは、4周に圧力をかけ、すべての周が穴に入るようにします。   

注文の通知

ご注文の際は、型式（またはご注文番号）と数量をご記入ください。

FJ6 / JTS3シリーズ端子台の入口線と出口線のサイズはカスタマイズできます。

インストールと操作

このシリーズの製品には、次の2つのインストールモードがあります。

1.固定タイプ、ベースプレートにドリルで穴を開けて直接取り付けます。取り付けネジはM5です。

2. TH-35ガイドレール（トップハットレール）に取り付けられたレールタイプ。